〜社会的要求に応え続ける私たちの軌跡〜
現社長鈴木英次は東京都渋谷区桜ヶ丘に会社を創立する。
現社長鈴木英次は全国道路網整備の社会的要求を背景に
道路設計を主業務とする土木設計事務所、有限会社桜工芸社を目黒区に設立する。
土木全般にわたる業務拡大のため組織を変更し、商号を株式会社桜工芸社に
変更する。
業務の進展に伴い、本社を中央区日本橋本町に移転する。
実質的実用化では業界初、土木全般にわたり各種調査・測量から分析・設計計算、
更に図面製図にいたるまでの、コンピュータによる一貫処理システムであるSACO
総合システムが完成する。
(SACOとはSakura Automatix Control Operated Systemの略)
建築設計・設備設計部門を業務に加える。総合建設コンサルタントとして業務拡大のため、
商号を株式会社サココンサルタントと改める。
情報処理部門の拡大に伴い、株式会社サコとして分離独立する。
測量部門の充実を期し、東北技研株式会社(本社:福島県いわき市)
を独立スタートする。
コンピュータ利用の増加に伴い、本社に汎用型コンピュータACOS-350を導入する。
仙台支店を開設し、環境調査部門の充実を図る。
業務の多様化に備えいわき支社にも汎用型コンピュータACOS-3400を導入する。
仙台支店の業績の進展に伴い事務所を移転し、更に設計・システム開発部門を常設し、 汎用型コンピュータACOS-3400を導入する。 同時に本社、仙台支店、いわき支社のSACOグループ3地点のコンピュータネットワークを整備する。
汎用機上のバッチ型技術計算プログラムを全てWindows上で動作する
「バッチ操作支援システム」が完成し、弊社SACOシステムをSACOネット
ワーク上で稼働させる。
いわき支店の事務所を移転する。
弊社創立50周年を迎える。