• 1964年11月

    現社長鈴木英次は東京都渋谷区桜ヶ丘に会社を創立する。

  • 1967年4月

    現社長鈴木英次は全国道路網整備の社会的要求を背景に
    道路設計を主業務とする土木設計事務所、有限会社桜工芸社を目黒区に設立する。

  • 1969年2月

         

    土木全般にわたる業務拡大のため組織を変更し、商号を株式会社桜工芸社に
    変更する。

  • 1969年12月

    業務の進展に伴い、本社を中央区日本橋本町に移転する。

  • 1973年9月

    実質的実用化では業界初、土木全般にわたり各種調査・測量から分析・設計計算、
    更に図面製図にいたるまでの、コンピュータによる一貫処理システムであるSACO
    総合システムが完成する。
    (SACOとはSakura Automatix Control Operated Systemの略)

  • 1973年10月

    建築設計・設備設計部門を業務に加える。総合建設コンサルタントとして業務拡大のため、 商号を株式会社サココンサルタントと改める。
    情報処理部門の拡大に伴い、株式会社サコとして分離独立する。

  • 1977年1月

    測量部門の充実を期し、東北技研株式会社(本社:福島県いわき市)
    を独立スタートする。

  • 1981年6月

    コンピュータ利用の増加に伴い、本社に汎用型コンピュータACOS-350を導入する。

  • 1988年3月

    仙台支店を開設し、環境調査部門の充実を図る。

  • 1990年8月

    業務の多様化に備えいわき支社にも汎用型コンピュータACOS-3400を導入する。

  • 1992年4月

    仙台支店の業績の進展に伴い事務所を移転し、更に設計・システム開発部門を常設し、 汎用型コンピュータACOS-3400を導入する。 同時に本社、仙台支店、いわき支社のSACOグループ3地点のコンピュータネットワークを整備する。

  • 1999年9月

    汎用機上のバッチ型技術計算プログラムを全てWindows上で動作する
    「バッチ操作支援システム」が完成し、弊社SACOシステムをSACOネット
    ワーク上で稼働させる。

  • 2007年6月

    いわき支店の事務所を移転する。

  • 2014年11月

    弊社創立50周年を迎える。